永久カレンダー „QP 1“
一ヶ月の長さがいろいろでも常に正確に日付を表示してくれるカレンダー付きの時計は、何世紀も前から人類を魅了し続けてきました。
トーマス プレシャーが挑戦したのは、永久カレンダーの非常に複雑な機構を腕時計のサイズで実現し、時刻の表示もカレンダーもどちらもできるだけ読み取りやすくすることでした。
„QP 1“ では、すべての針が中央の一本の軸を中心に動きます。一箇所に円を集中させることによって、円い文字板上の場所が理想的に使われています。 たくさんある表示が、すべて明確に配置され、読み取りやすくなっています。
明瞭にするために、数字の使用は日付と曜日の表示に限っています。また、数字を使った表示にしたおかげで、ほぼどんな文化圏の人でも、そしてどんな言語圏の人でも理解できるようになっています。月表示には、文字板外周の時間(アワー)表示のインデックスを利用します。
大抵の永久カレンダー付き時計では、日付表示が普通の日でもすでに21時頃に、2月末には更に早い時間に動き始めます。 QPの場合には、瞬時に日付が動くシステムを採用しているので、このあまり美しくない現象を避けることができます。
QP 1“ は、その技術コンセプトと基本の仕組みのおかげで、素材の選択においても、また文字板や針のデザインにおいても、仕様のバリエーションが限りなく広がっています。自分だけの時計 - 完全に個人の好みで製作することが可能な時計なのです。